初詣 日本の神様大集合 (徳川美術館)
日本の神は古くから人々の暮らしに寄り添ってきました。今日なお、初詣・七五三・合格祈願など、一年や一生の節目に際してまみえ、祈りを捧げることが一般的です。
尾張徳川家にも、数多くの神にまつわる什宝が伝えられてきました。中でも徳川家康を神格化した東照大権現信仰と武人の神として祀られた八幡信仰は、その中核を成しています。また、熱田や伊勢、春日の神、さらには、学問の神に歌の神と尾張徳川家に伝わる神にまつわる美術品を一堂に展示いたします。
会期 | 平成25年1月4日(金)~2月3日(日) |
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開館時間 | 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 月曜日(但し、1月14日(月)は開館、翌15日(火)は休館) |
観覧料 | 一般 1,200円・高大生 700円・小中生 500円 ※20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引 ※毎週土曜日は小・中・高生入館無料 |
主催 | 徳川美術館・日本経済新聞社 |
協力 | 名古屋市交通局 |
記念講演会 | ギャラリー・トーク(担当学芸員が展示解説します。) 1月11日(金)・18日(金) 11:30~・14:30~ 各約30分 |