出来事・ニュース

出来事

伊勢神宮:第62回 式年遷宮

出来事,最新情報 2013/02/08

 Q. 式年遷宮って何のことですか
 式年遷宮の制度は、今から約1300年前に第40代天武(てんむ)天皇がお定めになり、次の第41代持統(じとう)天皇の4年(690)に皇大神宮の第1回目の御遷宮が行われました。以来長い歴史の間には一時の中断(戦国時代)はありましたが、20年に一度繰り返されて、来る平成25年には第62回目の御遷宮が行われます。
 遷宮とは、新しいお宮を造って大御神にお遷(うつ)りを願うことで、式年とは定められた年を意味します。神宮には内宮・外宮ともそれぞれ東と西に同じ広さの敷地があり、20年ごとに同じ形の社殿を交互に新しく造り替えます。また神様の御装束神宝も新しくされます。


旧式祭典図絵巻より

Q. なぜ20年ごとですか
 なぜ20年かという定説はありませんが、その理由はいろいろ推定されます。まず20年というのは人生の一つの区切りとして考えられるでしょう。また、技術を伝承するためにも合理的な年数とされていますし、掘立柱に萱(かや)の屋根という素木造り(しらきづくり)の神宮の社殿の尊厳さを保つためにもふさわしいとされています。他にも中国の暦学から伝わったという説などいろいろあります。
 しかし、神宮の式年遷宮は建築物の朽損(きゅうそん)が理由ではありません。この制度が定められたとき、もう奈良の法隆寺は建てられていました。法隆寺は現存する世界最古の木造建築です。当時の技術で立派に永久的な社殿はできたはずです。
 神宮の「唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)」は、いつでも新しく、いつまでも変らぬ姿を求めて、20年ごとに造り替えることにより永遠をめざしたのです。世界中には永遠をめざした石造の古代神殿がいくつもありますが、世界の建築家や文化学者が「伊勢は世界の建築の王座だ」と絶賛します。それは、原初のスタイルがいつまでも、どの時代にも存在し、今も昔も変らぬまま毎日お祭りがなされているからです。
 20年ごとに生まれかわるという発想、これは世界のどの国にも見られないものです。しかも、神宮が新しくなることで、大御神の、より新しい御光をいただき、日本の国の「イノチ」を新鮮にして、日本全体が若返り、永遠の発展を祈るのです。
 そこには、常に若々しい生命の輝きを求めて止まない日本の民族性を伺うことができます。

Q. 用材はどれほど必要ですか
 新たに造営される殿舎は、両宮正殿、宝殿外幣殿、御垣、鳥居、御饌殿、十四別宮等諸殿舎計六十五棟に及びます。
 遷宮に必要なご用材(檜)の総材積は約8500立方米です。なかには直径1メートル余、樹齢400年以上の巨木も用いられます。
 屋根に葺く萱(約2万3千束)も神宮の萱山で10年がかりで集めます。かつては神宮備林が木曽の山にありましたが、今は国有林となり、次第に檜の良材を調達することも困難になっています。そこで神宮では、大正時代の終わりから両宮の宮域林で200年後の御用材の確保を目標に檜を育成しています。
 宮大工やお屋根を葺く萱工もその養成が課題となっています。

Q. 文化的意義も大きいですね
 式年遷宮では、約800種1600点の御装束神宝を古式により新しく作り殿内に納められます。古代のままに、その時代時代の最高の刀工、金工、漆工、織工など美術工芸家によって調製されています。
 しかし、太刀(たち)の原料の玉鋼(たまはがね)、染色料、国産絹糸等御料の入手が難しく、砂鉄をタタラで操作する和鉄精錬の技法の継承者も少なく、草木などを用いる染色家、錦織や組紐などの技術者も後継者が実に困難状況になってきています。このような中で、20年毎に繰り返す仕来りによりこれらの技術も受け継がれて来ました。また、わたしたち日本人の生活や社会を支える文化も同時に育くまれて来ました。ここにも遷宮祭の意義があると思います。
 現在、第60回神宮式年遷宮の付帯事業として設立された財団法人日本民族工芸技術保存協会では、これらの御料の確保と技術者の養成などに努力されています。

伊勢神宮式年遷宮 SENGU.INFO http://www.sengu.info/index.html

初詣 日本の神様大集合 (徳川美術館)

出来事,最新情報 2013/01/09

平成25年(2013年)企画展 / Exhibition

平成25年1月4日(金)~2月3日(日)【企画展示】日本の神様大集合―徳川美術館へ初詣―

 日本の神は古くから人々の暮らしに寄り添ってきました。今日なお、初詣・七五三・合格祈願など、一年や一生の節目に際してまみえ、祈りを捧げることが一般的です。
 尾張徳川家にも、数多くの神にまつわる什宝が伝えられてきました。中でも徳川家康を神格化した東照大権現信仰と武人の神として祀られた八幡信仰は、その中核を成しています。また、熱田や伊勢、春日の神、さらには、学問の神に歌の神と尾張徳川家に伝わる神にまつわる美術品を一堂に展示いたします。

会期 平成25年1月4日(金)~2月3日(日)
開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 月曜日(但し、1月14日(月)は開館、翌15日(火)は休館)
観覧料 一般 1,200円・高大生 700円・小中生 500円
※20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引
※毎週土曜日は小・中・高生入館無料
主催 徳川美術館・日本経済新聞社
協力 名古屋市交通局
記念講演会 ギャラリー・トーク(担当学芸員が展示解説します。)
1月11日(金)・18日(金)
11:30~・14:30~ 各約30分

主な展示品のご紹介

地震動予測地図

お知らせ,出来事 2012/12/26

地震ハザードステーション J-SHISは、地震調査研究推進本部が取りまとめた「全国を概観した地震動予測地図」(平成17年3月23日公表)の作成に用いた詳細なデータを公開するシステム。

地震動予測地図だけではなく、専門的はなりますが震源に関するデータや表層地盤増幅率といった地図作成に必要なデータも含まれており、震防災に関する基礎的なデータベースとして一般の方々から地震工学の専門家まで役立てられると思います。

指定地域で今後地震の起こる危険性を知ることができます。知りたい地震情報へ簡単にアクセスすることができ、市区町村名、路線名、駅名での検索も可能です。検索結果では視覚的にわかりやすい地震予測地図が表示されます。

地震ハザードステーション J-SHIS


使用につきましては、ブラウザの指定や設定など制約がありますので、注意して下さい。

地震ハザードステーション J-SHIS

愛知県紅葉スポット 香嵐渓もみじまつり

出来事,最新情報 2012/10/29

香嵐渓もみじまつり

香嵐渓もみじまつり

見どころ情報

  • 待月橋
    香嵐渓のシンボル的な真っ赤な橋。撮影スポットして人気のある場所です。飯盛山側の岸には「五色もみじ」と呼ばれる、5色に変化しながら染まっていくもみじがあります。

    待月橋

  • もみじのトンネル
    香積寺まで続く参道を歩くと、まるでもみじのトンネルをくぐっているかのよう。見頃は11月下旬頃から。もみじの葉が光に透けて、道いっぱいが赤く染まります。
  • 香嵐渓広場
    三州足助屋敷の手前に広がる香嵐渓広場。まつり期間中は、和太鼓やお茶会、猿回し、陶器展などのイベントを開催。さまざまな屋台もならび、多くの人でにぎわいます。

年間行事

  • 香嵐渓もみじまつり(11月)
    毎年11月は、香嵐渓においてもみじまつりが開催されます。期間中は、土日を中心に和太鼓の演奏やお茶会、お囃子、パフォーマンスなど、さまざまなイベントを開催。期間中は日没から21:00までライトアップもされ、幻想的な紅葉も楽しめます。

秋になると、約4000本のもみじが真っ赤に染まり、絢爛豪華な風景が広がる香嵐渓。この美しい紅葉は多くの人々を魅了し続けていて、毎年約50万人もの人が訪れています。まつり期間中は、夜間ライトアップも行われ、息を飲むほど美しい幻想的な風景に包まれます。その年によっても異なりますが、一番の見頃の時期は、11月中旬から下旬にかけてです。
巴川沿いにあるため、清らかな川の流れと紅葉との共演も魅力のひとつ。香積寺まで続く参道のもみじのトンネルや、五色のグラデーションで紅葉していく「五色もみじ」、巴橋からの眺め、山頂まで約20分で楽しめる紅葉狩りハイキングなど、多様な角度から紅葉を満喫できます。
まつり期間中は香嵐渓広場にて、さまざまなイベントを開催。中国人職人による刀削麺や、五平餅、だんご、zizi工房のフランクフルトといった多くの出店も揃い、足助の味わいも楽しめます。

住所 豊田市足助町飯盛山 >>マップを見る
TEL 0565-62-1272(足助観光協会)
駐車場 約2000台
備考 駐車場代/普通車1000円
秋  観る 

基準地価、下落率3年連続縮小-低金利やローン減税で住宅需要高まる

出来事,最新情報 2012/09/20

9月20日(ブルームバーグ):全国の全用途平均地価は3年続けて下落率が縮小した。低金利や住宅ローン減税といった政策効果が住宅地需要を支えている。

国土交通省が 19日発表した2012年の基準地価(都道府県地価調査)によると、全国の全用途平均(12年7月1日時点)は、バブル崩壊後21年連続で下落したものの、下落率は2.7%と前年の3.4%から鈍化。三大都市圏では、住宅地が0.9%下落(1.7%下落)、商業地は0.8%下落(2.2%下落)とマイナス幅が縮小した。

東北の被災地を含めてマイナス幅が縮小している都道府県が大部分を占めており、47都道府県のうち、下落率が縮小したのは住宅地で39、商業地で42に上った。愛知県は住宅地が横ばいと1位だった。

全国の住宅地の下落率は2.5%と、前年の3.2%から縮小した。国交省地価調査課の姫野和弘課長は、「安定した住宅需要」が見られる中、地価の下落が長期化したことで「値ごろ感が増し、住宅地を支えている」とみている。7月の新設住宅着工戸数は年率換算値で前月比4%増の87万戸で、同省は持ち直しの動きが継続していると分析。不動産経済研究所によると、12年の全国マンションの発売戸数は前年比15.5%増の10万戸と3年連続で増加する見通しだ。

もっとも、14年から税率が段階的に10%へ引き上げられる消費増税(現行は5%)の影響が今後、出て来かねない。みずほ証券の石沢卓志チーフ不動産アナリストは、「増税前の駆け込み需要などが今後出てくると予想されるため、住宅地の需要は当面は堅調に推移する」と予想する半面、引き上げ後は反動減による落ち込みから、「住宅地の回復傾向が今後もずっと続くかどうかは不透明」とみている。

不動産協会の木村惠司理事長(三菱地所会長)は不動産市場の回復を確かなものとするために「住宅・都市分野における成長戦略を加速していくことが必要」とのコメントを発表。消費税率引き上げに対して、住宅取得に関わる税負担を増加させない措置が不可欠と指摘した。

被災地

東日本大震災で津波や液状化などの被害を受けた地域の一部では、高台などへの住居移転の動きが地価を押し上げた。岩手、宮城、福島の3県は下落率が縮小した。岩手県陸前高田市は昨年は16%下落したが、高台への移転需要から今回住宅地で全国1位の上昇率(14.6%)となった。宮城県は東松島市が9.1%上昇するなど値上がりに転じる地点が増え、宮城県全体での住宅地は東京都と同率(0.6%)の低い下落率となった。

福島県も住宅地、商業地がいずれも下落率が縮小。千葉県浦安市は液状化被害の影響が少なかった地区で地価の回復傾向がみられ、昨年の7.1%下落から1.6%上昇に転じ た。

この結果、地価が大きく上昇した地点の大部分を被災地が占めた。全国の住宅地の上昇率トップ10位の中で1位の陸前高田市のほか、2位は岩手県宮古市、3位から10位はすべて宮城県だった。商業地は上昇率1位が宮城県石巻市(11.8%)で、2位が東京都墨田区業平1丁目(9.8%)。

地価が最も高かったのは、住宅地が東京都千代田区六番町で1平方メートル当たり価格278万円。商業地は東京都中央区銀座2丁目の明治屋銀座ビルで同1970万円だった。

南海トラフ地震、死者32万人全壊238万棟か

東海、東南海、南海地震などが同時発生するマグニチュード(M)9級の「南海トラフ巨大地震」について、国の二つの有識者会議は29日、被害想定などを公表した。

 死者数は最大で32万3000人。そのうち津波による死者は全体の7割の23万人に達する。有識者会議では、迅速な避難により津波の死者は8割減らせるとして、国や自治体に対し避難施設や避難路の確保を図るよう求めている。

 有識者会議は3月に震度分布や津波の高さを公表したが、今回はより精度良く計算し、浸水域も求めた。津波や地震の揺れのパターンを組み合わせ、季節・時間別の被害を想定した。

 死者32万3000人となるのは、在宅者の多い冬の深夜に発生し、東海地方の被害が大きいケース。死者数は東日本大震災の死者・行方不明者(約1万8800人)の17倍で、国の中央防災会議による2003年の三連動地震想定の死者2万5000人の13倍。負傷者は62万3000人、救助が必要になる人は31万1000人と推定された。

 死者数が最も少ないのは、在宅率の低い夏の正午に、四国や九州で被害が大きい地震が起きた場合で、3万2000人。

 一方、建物被害が大きくなるのは火気使用の多い冬の午後6時のケース。最大で238万6000棟が全壊・焼失する。

 有識者会議は、防災対策による軽減効果も試算した。深夜に発生した地震の10分後に7割の人が避難を始め、津波避難ビルに逃げ込めれば、津波による死者数は最大で8割減らせるとしている。住宅の耐震化率が2008年現在の8割から9割に向上すれば、建物倒壊数は約4割減少する。

 浸水域は最大で1015平方キロ・メートルと東日本大震災の1・8倍。津波高は3月の発表と大きく変わらず、最も高いのは高知県土佐清水市、黒潮町の34メートル。

 有識者会議では今秋にも電力や上下水道、交通への影響を含めた経済被害の想定を公表し、冬には対策の全体像をまとめる予定。

 中川防災相は29日の記者会見で、南海トラフ巨大地震対策を進めるための特別措置法の制定を目指す考えを示した。

 今回の発表の詳細な資料は、内閣府防災情報のホームページで閲覧できる。

 ◆南海トラフ巨大地震=静岡県沖から四国、九州沖にかけての浅い海溝(トラフ)沿いで発生する地震の中で、想定されうる最大規模(M9・0~9・1)のもの。国の中央防災会議が2003年に公表した三連動地震(M8・7)に比べて、震源域は2倍。

(2012年8月29日23時11分  読売新聞)

 

お盆休み、休業のお知らせ!

お知らせ,出来事 2012/08/08

お客様各位

  お盆休業のお知らせ   弊社ではお盆休みとして、下記期間を休業とさせていただきます。

●休業期間●
 平成24年8月11日(土) ~ 平成24年8月19日(日)

 業務取扱のご案内

 休業中の弊社業務は下記の通りの取り扱となります。ご了解の上、よろしくお願い申し上げます。

◆ 各種お問い合わせなど
 休業中は、メールやお電話等でのお問い合わせに対するご返答などが休止となります。
 休業中にいただいたメール・FAXでのお問い合わせ等につきましては、休業明け営業日(8月20日)以降のご連絡となります。 

 ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

                                                                       以上                                                                          

中馬のおひなさん 2月11日から3月11日 愛知県・豊田市

お知らせ,出来事 2012/02/10

第14回中馬のおひなさん (愛知県豊田市足助町)中馬のおひなさんのポスターかつて、塩の道として栄えた中馬街道。三州足助は古くから尾張・三河と信州を結ぶ街道の宿場町として、また、多くの商人が集まる商業町として重要な役割をはたしてきました。
三河湾の塩田で作られた塩は水運により川を遡って足助まで届けられ、そこからは険しい山道を馬で運びました。
現在もこの足助町の中心部を走る街道沿いには古い町並みが続いていて、毎年2月から旧暦の桃の節句まで「中馬のおひなさんin足助」が行われます。なかでも”土人形のおひなさま”が見れるのは楽しみです。
期間中は、民家は勿論、百年草(ホテル)、田町交流館、中馬館、本町区民館、足助交流館、三州足助屋敷、足助城等130ヵ所あまりの会場に、江戸時代から明治、大正、昭和、平成のさまざまな年代の内裏びなや土びなが飾られます。また、創作イベントをはじめ様々な催しがあり、街道は華やかな雰囲気に包まれます。今年の「第10回の中馬おひなさん」の期間は2月9日(土)~3月9日(日)です。

中馬のおひなさんは、最初に松美屋さんの江戸時代に製作されたというひな人形を。その後は、街道沿いに飾られているおひなさんを一軒一軒歩いて見て周りました。
コースは中央駐車場で観光バスを下車、R153を東に進み、足助川に架かる今朝平橋を渡り、旧中馬街道を商店街にっないる新田町、田町銀座、本町、新町へと西進し、今度は中橋を渡り西町へ、そしてR153へ出て宮町駐車場まで傘をさしながらでしたが、2時間の町並み散策を楽しみました。

松美屋さんの江戸時代に製作された雛人形
田町交流館
莨屋さん
本町区民館 土びな会場
足助交流館

 

足助名物 食べ歩き おひなさんを見ながら、「あすけ町並み食べ歩き引き換え券」で、食べ歩きを楽しみました。
銘菓・塩の道 マル平両口屋
日月もなか 総本舗日月もなか 特製コロッケ 井筒亀精肉店
風外虎餅 風外虎餅本舗 ねぎ巻き 塩の道づれ家

中馬街道とは
中馬と書いて『ちゅうま』と読みます。江戸時代に信州の馬稼ぎ人たちが作った同業者の組合のことで、「賃馬」、「中継馬」が語源と言われていますが、一般には伊那街道(明治以降は飯田街道・・・中山道塩尻宿から分岐し伊那谷を下り杣路峠を経て三河足助を経由し岡崎に至る道)で物資の運搬に従事した全ての人々のことを指します。この中馬と呼ばれる人たちが行き来したことから街道は別名『中馬街道』と呼ばれました。この中馬のおかげで、街道の中継地点だった足助は、三河湾からの塩や海産物、信州からの米やたばこなどの山の産物が集まる交易の地として栄え、現在も中馬街道は国道153号として重要な役割を果たしています。

 

そのほか、足助町といえば、
1.香嵐渓のもみじ
11月には、4千本のもみじが黄や紅に染まる様は圧巻です。香嵐渓のもみじは手植えによるものです。
2.三州足助屋敷
足助地方の昔ながらの暮らしを紹介しています。機織りや炭焼きなど10種類の手仕事実演もおこなっています。
3カタクリ
3月下旬から4月初旬、飯盛山の斜面一面にカタクリの花が咲きます。

足助観光協会

 

飛騨高山雛祭 3月1日から4月3日

お知らせ,出来事 2012/02/10

飛騨高山雛祭り

春の訪れが遅い飛騨地方では、1ヶ月おくれの4月3日に雛まつりが行われます。3月1日から4月3日まで市内各所で土雛・古今雛等代々伝わる雛人形の数々が展示されます。観光施設の場合は入館料が必要です。

  • 開催場所:高山市内各所(日下部民芸館などの観光施設や旧家など)
  • アクセス:JR高山駅周辺
  • 問合せ:高山市観光課(0577-32-3333)
飛騨一円より選ばれた未婚の女性9人が内裏や后、官女など生きびな様に扮し行列を行います
 

飛騨高山雛祭

飛騨生きびな祭:祭の最後に行われる一之宮神社行われる餅まきには、多くの人で賑わいます。

飛騨高山雛祭

徳川美術館の雛祭り

平成24年2月11日(土)~4月8日(日)
まもなく開催
特別展 尾張徳川家の雛まつり

 「桃の節供」と呼ばれる雛祭りは、春のおとずれを告げるにふさわしい、華やかで心なごむ行事です。男女一対の内裏雛を中心にして、三人官女や五人囃子に白丁をはじめ、さまざまな人形がならべられます。中でも雛段を一層豪華に演出するのが、多種多様な雛の「お嫁入りお道具類」です。徳川美術館に収蔵されている雛道具は、御三家筆頭の大大名にふさわしい品々です。いかにも華やかで、愛らしい、大名家ならではの雛の世界を紹介します。

企画展チラシ (PDF / 1,187KB)

展示作品リスト(PDF / 239KB) [更新日:2月6日]

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